28日、中国北京市大興区の裁判所はこのほど、「自分は国家指導者の孫だ」などと偽り女性から約184万元(約3200万円)をだまし取った男に、懲役12年、罰金1万2000元(約20万円)の判決を言い渡した。資料写真。

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2016年2月28日、中国・京華時報によると、北京市大興区の裁判所はこのほど、「自分は国家指導者の孫だ」などと偽り女性から約184万元(約3200万円)をだまし取った男に、懲役12年、罰金1万2000元(約20万円)の判決を言い渡した。

判決によると、今年49歳になる男は09年、インターネットで知り合った女性に偽名を使い、「自分は国家指導者の孫だ。おばの下で育てられた。おじの名字を名乗っている」などと信じ込ませ、病気の治療費などとして、14年までに30数回にわたって現金を自分の口座に振り込ませた。女性はこの問題で、夫と離婚した。女性はその後、男と連絡がつかなくなったことからだまされたことに気付き、警察に通報。男は昨年8月、黒竜江省海林市の旅館にいるところを、警察に身柄を確保された。(翻訳・編集/柳川)