26日、韓国メディアは、ソウル市龍山区にあるNソウルタワーの色に隠された“秘密”を紹介した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真はNソウルタワー。

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2016年2月26日、韓国・ヘラルド経済は、ソウル市龍山区にあるNソウルタワーの色に隠された“秘密”を紹介した。

Nソウルタワーを照らすライトには多様なメッセージが込められている。ソウル市は昨年から、PM2.5注意報が発令されると、Nソウルタワーを照らすライトを赤色に変え、市民に知らせている。PM2.5注意報は大気1立方メートル当たりの1時間濃度が120マイクログラム以上の状態が2時間以上続いた場合に発令される。

ソウル市は2011年5月からPM10の濃度が45マイクログラム(大気1立方メートル当たり)以下の日、日没から午後10時まで(4〜9月は午後11時まで)、Nソウルタワーを青色のライトで照らしてきた。しかし、ソウル市が2018年までにPM2.5を20%減らすと表明した後、「大気の質が良い日」を知らせるライトの基準をPM10からPM2.5に変更した。

その後は毎日午後5時基準のPM2.5の濃度が2018年の達成目標である20マイクログラム(大気1立方メートル当たり)以下の日に、Nソウルタワーを「ソウルの空色(青色)」で照らすことにしたという。

ソウル市の関係者は「大気環境の良い日を知らせ、PM2.5の削減意思を象徴的に示すことも必要だが、大気環境が悪い日だということを知らせ、市民らが健康管理に留意できるようにすることも重要だと判断した」と説明した。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「斬新なアイデア」
「発想は良いけど、知っている人がほとんどいない」

「それならもっと大々的に広報するべき」
「赤色で照らされるほどPM2.5が深刻な日は、外からNソウルタワーが見えない(笑)」

「意味ないよ。外に出るなと言われても会社を休むわけにはいかないから」
「いちいち色を確認しなくても、Nソウルタワーが見えない日は外に出なければいい」

「赤色=戦争が起きたから退避しろ!という意味かと思った」
「Nソウルタワーが見える家に住んでいる人はどれくらいいるだろう?実効性に乏しい…」(翻訳・編集/堂本)