27日、あるパスタ店がTwitter上で異例の呼びかけを行い、話題となっている。
ひとつ目のツイートは、28日15時の時点で、3万1000件以上のリツイートと、6200件以上の「いいね」を集め、インターネット上で話題を集めている。

呼びかけを行ったのは、埼玉県深谷市にある生パスタ専門店「Pancia・Piena(パンチャ・ピエータ)」。ツイートでは、40人分の貸切予約を受け付けていたが、予約時間を2時間半過ぎても誰一人来ない」と報告していた。

そして予約客の来店をあきらめた店主は、Twitterで「40名様分のお料理が泣いています。タッパーなり持ってパンチャに引き取りに来てください」と訴えたというのだ。心を込めて作った料理や食材が可哀想との思いで、代金は不要とした。

また、 28日に店主が投稿したブログ によると、この事態に多くのTwitterユーザーが反応したとか。投稿から1時間弱で、用意した料理すべてを持ち帰ってもらったというのだ。ツイートでも、「沢山の皆さんの温かさにふれられました。むしろ感謝です!」とコメントし、想定外の反響の大きさを伝えている。

なお、ドタキャンの顛末をブログで明かしている。予約客が来店しなかったのは、“仮予約”のつもりだったらしく、今回は別のお店に決定していたというのだ。店主は1週間前に確認の電話を先方にしていた。しかし、客は店名までは覚えていなかったようで、店主は「『何月何日何時にお店に予約を入れた』という認識だけなのかもしれませんね」とつづった。

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Pancia・Piena

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