25日、中国の中共中央と国務院は「都市計画建設管理業務の一層の強化に関する若干の意見」をこのほど発表した。

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2016年2月25日、中国の中共中央と国務院は「都市計画建設管理業務の一層の強化に関する若干の意見」をこのほど発表した。これは37年ぶりに開催された中央都市工作会議の付属文書であり、この「意見」において「十三五(第13次五カ年計画:2016-2020年)」とさらに長期にわたる中国の都市発展の「ロードマップ」を明らかにしている。「意見」は政策によるサポート力の強化を提案しており、約10年以内のうちにプレハブ方式を使用した新しい建築物の割合を30%にまで引き上げることを目指すとしている。新華網が伝えた。

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プレハブ方式の建築モデルは環境に優しい建築資材や生産工程を用いることが可能で、粉塵汚染や建築ゴミを効率的に減少させることも可能となる。また大量生産により低コスト化と労働力の削減を可能にし、工期も短縮することが可能となる。その上、部材を標準化に基づき生産するため、その部材の品質も保証される。

プレハブ建築は新しい建築施工方式であり、その長所の多さは伝統建築と比較にならない。現代建築は急速な発展の時代となっている。大胆に発想の転換を図り、日本などの国々の有益な経験を活かし、さらに多くの人と資源をプレハブ建築の研究発展に投入し、プレハブ建築を現代建築業発展の主流とし、人々にさらに安全で、環境に優しい居住空間を提供していく必要があるだろう。(提供/人民網日本語版・翻訳/TG・編集/武藤)