目の疲れが原因に!?自律神経が乱れる意外な原因3つ

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日々の生活の中で溜まっていく仕事や人間関係でのストレス……。気がつけば自律神経が乱れて不眠症や神経性胃炎など、心身に不調がでてしまった、なんてこともあるかもしれません。自律神経を失調すると、体にさまざまな悪影響がでるので、未然に防ぎましょう。
今回は、自立神経が乱れてしまう意外な原因と予防方法をご紹介します。「眼精疲労」や「カルシウム不足」、「呼吸」に注意ですよ!

■心身の不調や不眠の原因になる恐ろしい自律神経の乱れ

自律神経とは循環器や消化器、呼吸器といった体内の器官を調整するために24時間休むことなく働き続けている神経のこと。自律神経は、身体の活動している時や日中に優位になる「交感神経」と、リラックス時や夜に優位になる「副交感神経」の2つあり、バランスを保つことで心地の良い生活ができるのです。
しかし、ストレスや昼夜逆転生活などの影響により、2つのバランスが崩れて自律神経が乱れてしまいます。自律神経を失調すると不安や緊張、抑うつや肩こり、不眠といった様々な不調を招くおそれがあります。


■意外!? 自律神経が乱れる原因3つ

(1)眼精疲労

目の焦点を合わせる筋肉である毛様体筋は自律神経が司っています。したがって目を酷使することで毛様体筋が疲弊すると、自律神経のバランスが崩れてしまい、目だけではなく、全身への影響があるとされています。


(2)カルシウム不足

カルシウムは緊張した神経を落ち着けて、苛立ちを抑える働きがあります。そのため、自律神経を乱さないための予防として有益であるとされています。その分カルシウムが不足するとイライラしてしまう可能性もありますので、自律神経のバランスを崩さないよう、牛乳やチーズ、ヨーグルトといった乳製品をはじめとし、小魚やほうれん草といったカルシウムが豊富な食品を積極的に摂りましょう。


(3)呼吸を意識していない

呼吸法には大きく分けると「胸式」と「腹式」の2つになるのですが、私たちは呼吸の浅い胸式呼吸をしていることが多いようです。この短い呼吸が交感神経が優位になることで、自律神経失調症を招く原因になります。反対に腹式呼吸でゆっくりと息をすれば自律神経を刺激して副交感神経が優位になります。交感神経が優位になっていると感じた時は腹式呼吸を意識して自律神経のバランスを取るのがおすすめ。


ストレス社会に負けず、自立神経を整えて心身ともに健やかに過ごしたいものですね。


(前田 紀至子)

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【参考】
※からだの常識Q - 第一三共ヘルスケア
※自律神経の乱れ - タケダ健康サイト
※自律神経、呼吸法で調節 - 大和薬品