Doctors Me(ドクターズミー)- 長引く子どもの咳、これは風邪?小児ぜんそく?判断ポイントをチェック

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小児ぜんそくとはアレルギー反応によって呼吸困難の発作を繰り返す病気です。
特に1〜2歳の子供では気管支ぜんそくかどうかの診断はなかなか難しいと言われています。

まずはお子さんの症状が当てはまるかどうか、チェックしてみましょう。

チェックスタート!

□ 家族にぜんそくやアレルギー体質の方がいる
□ 夜間や明け方に咳が多くて、眠れないことがたびたびある
□ ペットの飼われている部屋に入ると息苦しくなる
□ タバコの煙や、ほこりを吸い込むと、激しくせき込んだり、息苦しくなる
□ 急に息苦しくなり、ヒューヒュー、ゼーゼーという呼吸音が出ることがある
□ 激しい運動したあと、呼吸が苦しくなり、なかなか楽にならないことがある
□ せき込むと痰が絡んだり、粘っこい痰がたくさん出る
□ 花粉症にかかっている
□ 気温が急に下がったり、台風が通過したりすると、決まったようにせきや息苦しさが出る
□ アレルギー体質である
□ 咳止めなどの薬を服用しても症状が改善しない
□ 大泣きしたあと、ゼーゼーすることがある
□ 日常生活での活動に支障がでるほどの咳き込みが起こることがある
□ 風邪を引くとすぐ咳き込む

いかがでしたでしょうか。
気になる結果は…

当てはまるものが0個


ぜんそくの可能性は低そうです。

あなたのお子さんは小児気管支ぜんそくの可能性は低そうです。
まずはバランスの良い食事や質の良い睡眠をとって過ごすことを心がけましょう。何か心配な症状がありましたら、一度病院で相談しましょう。

当てはまるものが1〜4個


他の病気に基づく症状かもしれません。

お子さんの症状からは、小児気管支ぜんそくかどうかわかりません。
他の病気でもその症状はみられます。咳が続く場合や苦しそうにしている様子が続くようでしたら一度、医師の診察を受けましょう。

当てはまるものが5個以上


小児気管支ぜんそくの疑いが高い状態にあります。

ぜんそくの症状は軽くなったり重くなったりを繰り返します。
咳止めを飲んだりして症状が和らぐこともありますが、まずはすぐに医師の診察を受け、必要な治療を受けてください。

一言アドバイス

いかがでしたか?

お子さんが咳をしていたら、その様子を注意深く観察することでぜんそくのリスクを見つけることができます。
この季節は風邪やインフルエンザなど、他にも気をつけたい病気が多くありますので、お子さんが咳をしていたら注意深く見守ってあげてくださいね。