24日、中国の掲示板サイトに、「中国はなぜ中国人が海外サイトを見ることを禁止するか」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年2月24日、中国の掲示板サイトに、「中国はなぜ中国人が海外サイトを見ることを禁止するか」と題するスレッドが立った。

中国では、金盾(グレートファイアウォールとも呼ばれる)というインターネット検閲システムがあり、政府が有害とみなすサイトへのアクセスが制限されている。規制の対象は、Twitter やFacebook、google、YouTubeなど海外のサイトが多い。スレ主は、「外国のスターが好きで、関係資料を集めたいだけなのに、非常に面倒くさくなっている」と嘆いている。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「汚れのない精神を保つためなんだよ」
「真相を知られるのが恐ろしいからだな」
「規制を取ってしまったら、どうやって洗脳するというのだ?」

「外国のサイトは共産党を悪く言うから規制されるんだよ」
「これはすべて邪悪で無能な独裁主義がもたらした結果」
「君の力が外国勢力に立ち向かえるほど強くなったら、壁は自然となくなるだろう」

「海外のネット民を保護するためだよ」
「中国のネット企業を保護するためさ」
「一部のサイトが見られないだけだし」

「毎日どれだけの人が壁越えをして海外サイトを閲覧していることか」
「ウィキペディアすら見られないからなあ」
「VPNを使えばいいだろ」

「国を出て外国籍をとればいい」
「それは米国の陰謀だ」
「壁の外は毒だらけ」(翻訳・編集/山中)