24日、北朝鮮人民の実態とは懸け離れた金正恩第1書記の超豪華な生活について、金正日総書記のボディーガードを務めた脱北者の男性が証言したとの報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。写真は金第1書記。

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2016年2月24日、韓国・聯合ニュースによると、北朝鮮人民の実態とは懸け離れた金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の超豪華な生活について、父親の故金正日(キム・ジョンイル)総書記のボディーガードを務めた脱北者の男性が証言した。

23日、スイス・ジュネーブでの国際人権会議に出席した李英国(イ・ヨングク)さんは、「金第1書記を国際刑事裁判所(ICC)にかけるべき」との発言を行った。李さんによると、金第1書記は北朝鮮各地に大規模な別荘を14も建設しており、季節ごとに別荘を巡っては水泳や狩猟を楽しんでいる。しかしこうした超豪華な私生活について、飢餓や栄養失調に苦しむ住民はおろか、政権の高官らもまったく知らない状態だという。李さんは「こうした事実を北朝鮮住民に知らしめるためにも、ICCへ告発しなければならない」と主張した。

李さんは1978〜88年にかけ金総書記のボディーガードを務め、94年に脱北、中国に逃れたが逮捕され、北朝鮮の収容所に5年間収監された。出所後の99年に再び脱北し2000年に韓国入国を果たしている。

この報道に、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せた。

「いつになったら北朝鮮住民が楽に暮らせるようになるのか。哀れな民族だ」
「北の同胞たちに、白いごはんと肉のスープを思い切り食べられる日は来るのか…」
「解決は南北統一のみ」

「韓国も今や北朝鮮と大して変わらない。朴槿恵(パク・クネ)も金正恩も五十歩百歩」
「韓国の財閥やお金持ちもみんな同じじゃないか?何か違う?」
「朴大統領の超豪華ファッションショーも裁判に!」

「金正恩は豪華な生活ができている限り、自分から戦争はしない」
「もっととんでもないぜいたくをしてるのかと思った。水泳と狩猟か(笑)」
「まさか、金正恩が住民と同じように節約生活をしてると思ってたわけじゃないよね」

「金正日のボディーガードだった人が、金正恩の豪華な生活についてなぜ知ってるの?2000年に韓国に来て、今はもう16年なのに…」
「確かに、収容所からどうやって無事に出所できたんだろう?」
「16年前、金正恩は15歳くらいで、その頃は留学中じゃなかったかな?金正恩をかばうつもりはないけど、論理的におかしい」(翻訳・編集/吉金)