25日、韓国の自殺率は10万人当たり27.3人。経済協力開発機構加盟国で最悪の水準だ。

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2016年2月25日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の自殺率は最悪レベルとなっており、韓国政府は精神衛生対策を発表した。環球網が伝えた。

韓国の自殺率は10万人当たり27.3人(2014年統計)。経済協力開発機構(OECD)加盟国で最悪の水準だ。また、2011年実施の精神健康状況調査によると、全国民の24.7%が障害で一度はなんらかの精神疾患にかかっていたことが明らかとなった。

そこで韓国政府は2020年までに自殺率を10万人当たり20人までに減らすべく対策を実施することとなった。来年から一般内科病院で精神病治療を受けることが可能となる。そのための医療機関向け教育サービスを実施するほか、抑うつ症診断キットの開発と配布も行う。精神疾患向けの治療費を引き下げることも決めた。(翻訳・編集/増田聡太郎)