25日、食用に飼育され各家庭に提供されている家畜の肉。このほどネットにフランスの屠殺場の作業動画が掲載され、残酷だと話題になっている。

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2016年2月25日、食用に飼育され各家庭に提供されている家畜の肉。このほどネットにフランスの屠殺場の作業動画が掲載され、残酷だと話題になっている。

動画では、作業員が羊と思われる家畜を乱暴に柵の中に放り投げている場面が映っており、狭いレーンの中に押し込まれた羊は電気ショックで意識を失った後、後ろ足をつるし上げられそのまま奥へと運ばれている。途中、電気ショックで羊をもてあそぶ場面もあり、作業員の高笑いが響いている。

動画を紹介した英紙デイリー・メールによると、同屠殺場では意識がはっきりしている家畜の喉を切り裂きつるして放置することもある。こうした現状に屠殺場責任者は事情を知らなかったと語り、徹底的に調査すると述べた。

一方、動画を見たネットユーザーからは、食用とはいえ作業員らの行為が動物虐待であり残酷すぎると批判する声が数多く寄せられている。世界では人間の需要を満たすため毎日家畜が処理されているが、業界内では不必要に虐げるべきではないと求める声も多いという。(翻訳・編集/内山)