26日、北朝鮮による4度目の核実験直後に北朝鮮向けの拡声器放送を再開した韓国軍の当局者が、今度は北朝鮮向けのビラ散布を準備していると明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国と北朝鮮の間にある板門店。

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2016年2月26日、韓国・中央日報によると、北朝鮮による4度目の核実験(先月6日)直後に北朝鮮向けの拡声器放送を再開した韓国軍が、今度は北朝鮮向けのビラ散布を準備していると明らかにした。

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韓国軍当局者は25日、「北朝鮮が連日、韓国軍統帥権者に対する誹謗(ひぼう)を続けているのに、黙っていられるわけがない」とし、「北朝鮮の住民らに外の世界の様子を知らせることができる手段(ビラ)を準備している」と明らかにした。

北朝鮮は先月中旬から、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領を「汚物」などとする内容のビラを飛ばし続けている。

韓国軍が北朝鮮に向けてビラを散布するのは12年ぶりのこと。風向きの関係でチラシの散布開始は2月末ごろになるとみられている。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「“真実”の力は核よりも強力。北朝鮮の住民らに金正恩(キム・ジョンウン)の正体を教えよう」
「幼稚なものではなく、北朝鮮の実情をしっかりと書いて、自由民主主義とはどういうものなのかをちゃんと伝えてほしい」

「かわいそうな北朝鮮国民に外部の情報を知る機会を与え、金正恩の統治にブレーキを掛けなければならない」
「脱北者らに任せた方がいいのでは?彼らは専門家だ」

「韓国ドラマのDVDをまくのはどう?北朝鮮も韓流の勢いには勝てない!」
「まだ散布してなかったの?行動が遅過ぎる!」

「いい考えだ。民間団体の対北ビラ散布活動も支援してほしい」
「ビラをまいたら、金正恩よりも国内の従北勢力が騒がしくなるだろうな。税金をいくらでも使っていいから、1日100万枚ずつまいてほしい」(翻訳・編集/堂本)