少ない!? 投資経験ある女性は10.0% 9割の女性がしない理由とは……

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社会人になりたての頃は、10万円でも口座に給料が入るのがうれしくて通帳を眺めてはにんまりしていたものです。ですがだんだんとそれだけでは将来は安泰ではないことに気づいてくるもの。今回は投資の経験について、社会人の女性に聞いてみました。

■投資をした経験のある女性は1割

Q.投資をした経験はありますか?

はい……10.0%

いいえ……90.0%

少数ではありますが、投資の経験がある女性もいるようです。それぞれの理由を見てみましょう。

■投資経験がある女性の意見

●お金を増やすためには

・「預金だけでは金利が全然つかないので」(30歳/不動産/事務系専門職)

・「預金の金利だけでは限界があると思ったから」(31歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)

いくら一生懸命働いても、会社員でいる限りはもらえる給料にも限界があります。加えてもらえばもらうほど生活レベルも上がっていき、支出も増えていくもの。さらに非常に低金利の現在、お金を増やそうと思ったとき、投資は有効な手段と判断する人も多いようです。

●資産運用のメリット

・「株を株主優待欲しさにやっている」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

・「目的のない貯金がもったいなく感じたので」(29歳/小売店/事務系専門職)

資産運用はリスクもともないますが、それなりのメリットもあります。消費者として恩恵を受けられる株主優待制度や、銀行よりも利回りがいいことなど、タンス預金や銀行の預金よりもメリットの享受は大きいと言えるでしょう。

■投資経験はない女性の意見

●リスクが怖いから

・「間違った判断で貯金が減るのが怖いから」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

・「こちらの利益が投資した額よりマイナスになりそうだから」(23歳/ソフトウェア/技術職)

投資に挑戦できないもっとも大きな理由となるリスク管理の不安。利益を出すためにはそれなりのリスクも背負わなければならないのは事実です。何事にも100%はありません。

●元本になるお金がない

・「投資をするような財産も余裕もないから」(30歳/その他/その他)

・「そもそも投資できるほどのお金は現在過去共にない。残念ながら」(28歳/その他/その他)

投資となればある程度まとまったお金が必要になることが多いもの。昨今は少額からの投資も可能な場合もありますが、やはり手元のお金を大きく減らしてまで投資したいとは思わないという人も多いようです。

●やり方がわからない

・「何をしたらいいのかわからないし、利益を出せないから」(28歳/小売店/販売職・サービス系)

・「具体的に何から始めれば良いのか分からないから」(29歳/その他/販売職・サービス系)

投資したくてもやりかたがわからないという人も。突き詰めれば突き詰めるほど奥が深い投資の世界。ですが基本的な考え方は至ってシンプルです。投資している人がすべて天才や秀才だけというわけではないでしょう。

■まとめ

どうしても「素人は手を出すべからず」という考えが先行してしまう投資ですが、よく考えれば銀行にお金を預けるのも同じこと。20年前に100円で買えたものは、今は150円くらいになっていませんか? ですが銀行に預けたお金が150円になっているわけではありません。安心を手に入れようとすればそれなりの代償も背負うことになります。そう考えると、投資に対する見方も少し変わってくるのではないでしょうか。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ(2016年1月にWebアンケート。有効回答数371件。22歳〜34歳の社会人女性)