23日、中国農業部はじゃがいもを主食とする産業開発に関する通達を発表した。2020年までに作付面積を1億ムー(約666万ヘクタール)にまで増やすなどの計画が明らかになった。

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2016年2月23日、中国農業部は「じゃがいもの産業開発を促進させることに関する指導意見」と題する通達を発表した。じゃがいもを主食とする製品の産業化を開発させるという。新華社が伝えた。

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発表された通達では、中国の資源環境と食糧供給の状況や、国民の食糧消費に見られる変化から、より広い食糧観を打ち出す必要があるとし、じゃがいもを主食とする産業の開発を積極的に進めることは大きな意味があると指摘されている。

また、2020年までにじゃがいもの作付面積を1億ムー(約666万ヘクタール)にまで増やし、主食に適した品種の栽培を30%に上げ、主食消費に占める割合も30%にまで拡大させる。農業部の責任者は、「じゃがいもの産業開発は着実なスタートを切った」と話している。(翻訳・編集/岡田)