24日、中国IT企業「清華紫光集団」が米ハードディスク製造大手「ウエスタン・デジタル」に出資する合意が中止された。資料写真。

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2016年2月24日、環球網によると、中国IT企業の米企業に対する38億ドル(約4260億円)出資計画が中止となった。奇妙との指摘も出ている。

中国IT企業「清華紫光集団」が米ハードディスク製造大手「ウエスタン・デジタル」に出資する合意が中止された。2015年9月の合意では清華紫光集団が38億ドルを出資し、ウエスタン・デジタル株の15%を取得することが決まっていた。

合意破綻に伴う違約金などはないという。ウエスタン・デジタルによると、対米外国投資委員会(CFIUS)が出資契約について審査すると決定した後で合意が破棄されたと説明しているが、審査は一般的な手続きであり、これを理由とした合意破棄は奇妙だと専門家は指摘している。(翻訳・編集/増田聡太郎)