24日、男子高校生のBLを扱った中国発ウェブドラマが大きな話題を呼ぶ中、これまでに中華圏で誕生した代表的な男性同士の「同性愛」映画を新浪が伝えている。写真は俳優ドン・チャオとジャッキー・ルイ。

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2016年2月24日、男子高校生の「BL(ボーイズラブ)」を扱った中国発ウェブドラマが大きな話題を呼ぶ中、これまでに中華圏で誕生した代表的な男性同士の「同性愛」映画を新浪が伝えている。

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4人の男子高校生を主人公にしたドラマ「Addicted」(上●=やまいだれに「隠」)は1月末に配信がスタートし、その刺激的なテーマも手伝って大きな話題に。しかし2月22日、とうとう中国当局が手を下し、動画配信サイトから一斉に姿を消したことで、ファンは嘆きの声を上げている。

これまで中華圏で誕生した男性の同性愛を扱った映画の中で、最も有名なのがウォン・カーウァイ(王家衛)監督の「ブエノスアイレス」。香港の俳優レスリー・チャン(張国栄)とトニー・レオン(梁朝偉)が主演し、その映像美、頽廃的なムードでも観客を酔わせた。

香港からの代表的な作品としてはもう1つ、99年公開の「美少年の恋」が挙げられる。スティーブン・フォン(馮徳倫)とダニエル・ウー(呉彦祖)、美しい2人の人気が爆発した作品。2人は大の仲良しで、現在は共同で映画会社を運営していることでも知られる。

同性愛描写のため中国で上映禁止となった話題作が、01年の中国映画「藍宇 〜情熱の嵐〜」だった。人気俳優のリウ・イエ(劉[火華])とフー・ジュン(胡軍)が主演した。

昨年公開された中国のサスペンス映画「「烈日灼心」では、コメディー俳優として人気のドン・チャオが、香港の俳優ジャッキー・ルイ(呂頌賢)との濃厚なキスシーンを演じ話題になっている。(翻訳・編集/Mathilda)