25日放送の「村上信五とスポーツの神様たち 」(フジテレビ系)で、元サッカー選手でサッカー解説者の木村和司氏が、サッカーの「ブレ球」をつまらないと一刀両断する一幕があった。

番組ではゲストに「フリーキックの神」として「日本人のフリーキックの歴史はワシから」と豪語する木村氏が出演。「日本人が決めた記憶に残るFK ベスト5」と題して、日本サッカーの歴代フリーキック名場面を振り返った。

その中で、第4位の「本田圭佑選手と遠藤保仁選手のW杯南アフリカ大会デンマーク戦」について、木村氏は「かなり変化したもんね。ビーチボール蹴ってるみたいんだもんね」と、「ブレ球」をビーチボールに喩えて高く評価した。

そこで、司会の村上信五が近年、世界の多くのサッカー選手が使用する無回転(起動がブレる)シュートについて「ブレ球って、蹴り方によって…」と、木村に問いかけようとした。

ところが、木村氏は村上の質問を遮って「あれ(ブレ球)はもう、おもしろくないもん!ワシからするとね」と一刀両断。スタジオがシーンと静まり返ってしまった後、木村氏は「ごめん、シーンとなって」と、謝罪をして笑いを誘った。

そして木村氏は「自分の感覚からすると、ちゃんと狙ってというかね。キーパーとの駆け引きがあって決めるっていうのが、またおもしろさだと思う」「あれ(ブレ球)見てると球に聞いてちょうだいって感じ」と、ブレ球での勝負に苦言を呈した。

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