24日、韓国野党の議員が「今年の小学6年生の社会科の国定教科書から、慰安婦の用語と写真が削除されたことを確認した」と明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーからはさまざまなコメントが寄せられた。韓国の小学校。

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2016年2月24日、韓国・ニューシスによると、韓国野党「共に民主党」の都鍾煥(ト・ジョンファン)議員が、「今年の小学6年生の社会科の国定教科書(韓国史)から、慰安婦の用語と写真が削除されたことを確認した」と明らかにした。

都議員は同日、報道資料を発表し、「教科書は昨年末の日韓政府による慰安婦問題の『不可逆的な合意』の後に出版されたものであるため、大きな波紋を呼ぶだろう」と明らかにした。都議員は「昨年9月、教育部と女性家族部は小中高生を対象に、慰安婦問題を知らせるための教育を行ったが、今年の教科書には慰安婦という用語さえ載っていない」と説明。「慰安婦に関する記述を強化するどころか、用語を削除した教科書を見て衝撃を受けた」とし、「政府は昨年の日本との合意と教科書との関係について明確に説明しなければならない」と強調した。

これについて、韓国のネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられた。

「朴大統領は安倍首相の指示通りに動いている。本当に恥ずかしい」
「韓国政府は慰安婦像だけでなく、歴史まで日本に売ってしまったのか?」

「政府が教科書を国定化すると言った時から予想していたこと」
「歴史を否定し、うそで美化する国は必ず滅びる。今の韓国はどこへ向かっているのだろう?」

「親日政権の本性が現れ始めた。被害者を無視して慰安婦合意を結び、教科書の国定化に固執する理由はこれだったのでは?」
「ここは韓国?それとも日本?分からなくなる」

「慰安婦という用語がそんなに大事なの?それよりも国力を育てる方法を教えた方がいい」
「小学生に慰安婦問題を教えるのは少し早くないだろうか?」(翻訳・編集/堂本)