自由台湾党のフェイスブックページより

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(台北 25日 中央社)25日午後、中正紀念堂(台北市)1階展示室のパネルなどに男2人が白色テロの犠牲者の名前を落書きしたとして、警察に連行される騒ぎがあった。男らは台湾独立を支持する政治団体「自由台湾党」のメンバーとみられ、「正義行動の第一歩だ」などと供述している。

男らは会員制交流サイトを通じて、一連の行動を生配信。蒋介石の功績などを紹介する展示室内のパネルなどに、赤いスプレーで陳文成、丁窈窕、陳澄波、鄭南榕らの名前を書いた。

また、記念されるべきなのは、台湾の独立と言論の自由、台湾人の権利と利益のために命を落とした人たちであり、亡命政府の独裁者ではないなどと主張。今後も行動を起こす可能性を示唆した。

警察によると、2人は社会秩序維持法違反で処罰されるとみられている。

(游凱翔/編集:齊藤啓介)