ブリヂストンは、優れたタイヤメーカーに対して贈られる「Tire Manufacturer of the Year」を受賞した、と発表しました。

今回同社が受賞した「Tire Manufacturer of the Year」は、英国の業界誌「Tire Technology International」が主催する「Tire Technology International Awards for Innovation and Excellence 2016」で、研究開発体制の強化および持続可能なモノづくりに関する活動が評価されたものです。

具体的な受賞理由として、東京都小平市の開発・生産拠点の再構築、天然ゴム供給源の多様化に向けたグアユール由来の天然ゴムを使用したタイヤ製造、タイの技術センターの機能拡充、北米ウィルソン工場の廃棄物の埋立量ゼロへの取組みが挙げられています。

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授賞式は、ドイツのハノーバーで2月16日から18日まで開催された「Tire Technology EXPO」において2月17日に行われました。授賞式にはBridgestone EMEA社のEduardo Minardi氏が出席して、トロフィーを授与されました。

「Tire Technology EXPO」は、2001年から毎年欧州で開催されているタイヤ産業における世界有数の技術発表展示会で、世界各国のタイヤメーカーをはじめ、素材メーカーや研究機関などが成果を発表する場所になっています。

「Tire Technology International Awards for Innovation and Excellence」は、国際的なタイヤの専門家やエンジニア、研究者などが選考委員を務め、5つの分野で表彰するもの。今回、ブリヂストンが受賞したのは、「ベストタイヤメーカー」に相当する賞です。

(山内 博・画像出展:ブリヂストン)

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