<ホンダLPGAタイランド 事前情報◇24日◇サイアムCC パタヤ・オールドC(6,548ヤード・パー72)>
 米国女子ツアー15度の優勝をしているヤニ・ツェン(台湾)が今週タイに帰ってくる。
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 ツェンは2016年シーズン、バハマで予選落ち、コーツゴルフ選手権でも60位タイとあまり良いスタートをきっていない。しかし、彼女は今大会2度の優勝をしている唯一の選手だ。もし彼女に火をつけるきかっけとなる場所があるなら、それはこの地だろう。
 サイアムCCでの2度の優勝のカギとなったのは何だったのか?「ただ、クラブを握って強く打つだけ」ツェンは言う。「このコースは飛ばし屋には良いが、セカンドショットに関しては良い戦略を立てなくてはいけません。グリーンがとても難しいので」。
 ツェンは、パタヤコースは最終ホールにむけてわくわくするような、そしてチャレンジが求められるコースだと語る。「最後の4ホールはとても難しいです」とツェン。「素晴らしいコースです。一番短い15番のパー4、難しく最も長い16番のパー3、17番のタフなパー4、2オンできる最後のパー5。この最後の4ホールで変わってきます」。
 ここでの2度の優勝経験は、ツェンにとって最高の思い出だ。2012年、彼女は初日“73”とした苦戦したが、その後65-65-66を記録し、最後はバーディフィニッシュ。2010年優勝者の宮里藍に、1打差で勝利した。
 「藍とプレーしていて、彼女が17番でバーディをとり、私もとりました。カップ2つ分くらいブレイクする6フィートのパットでしたが、プレッシャーの中あのパットをきめられてとても嬉しかったです。最終ホールは『バーディをとらなくては』と思っていました。100ヤードくらいありましたが、52度でフルショットしました。あと少しでカップに入るようなショットでした」。
 ツェンはここで優勝するためには、飛ばし屋が好むセットアップであり、忍耐力とのバランスも求められるが、バーディをとっていく姿勢が必要だと認識している。
 「このコースは飛ばし屋には最適ですがグリーンでしっかりプレーしなくてはいけませんね。グリーンにしっかりのせていかないと・・・このコースでは我慢強くいることが必要です」ツェンは言う。「忍耐強くいることと、たくさんのバーディをとること。毎年15アンダーくらいが優勝スコアですから安全にプレーしていたらだめですね。チャンスがあれば、攻めなくては。スコアを出すか、家に帰るかですよ」。
※USLPGA公式サイトより提供
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