24日、日本で中国漁船が拿捕されたことに、中国のネットユーザーが興味深いコメントを寄せている。写真は中国の漁船。

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2016年2月24日、日本で中国漁船が拿捕(だほ)されたことに、中国のネットユーザーが興味深いコメントを寄せている。

中国紙・環球時報は、日本の報道を引用して、水産庁九州漁業調整事務所が23日、「漁業主権法」違反の疑いで中国漁船1隻を拿捕したと伝えた。同漁船は、日本の排他的経済水域(EEZ)で操業したが、操業日誌に漁獲量などの記録を付けていなかった。船長の江再超(ジアン・ザイチャオ)容疑者は「日本のルールが厳しいことは知っていた」などと話し、容疑を認めているという。

この報道に、ネットユーザーから寄せられたコメントで最も評価が高い(“いいね”が多い)のは「該」というひと言。これは中国語で「当然だ」や「ざまあみろ」といった意味を表す。

このほか、「もともと違法」「やはり日本人は良い」「漁船はいわゆる漁船ではない。戦争になった時の先鋒(せんぽう)で、人の壁のようなもの。平時は情報収集を行っている。ソ連もそうしていた」といったコメントや、「中国海洋警察は何をしている?」とのコメントに対する「中国の海に外国の漁船が入ってくると思うか?」という返信も評価が高く、意外にも反発の声は少なかった。(翻訳・編集/北田)