資料写真=昨年7月空港線台北駅を視察する(右から)柯文哲台北市長、鄭文燦桃園市長

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(台北 24日 中央社)交通部(交通局)高速鉄路工程局は23日、桃園メトロ(MRT)空港線の台北駅が竣工したと発表した。台北市内から桃園空港への玄関口として機能する予定。駅構内には市内チェックインカウンターも併設され、搭乗手続きも可能になる。

台湾鉄路、台湾高速鉄路(新幹線)、台北メトロ淡水信義線、板南線の台北駅、松山新店線の北門駅に接続するほか、高速バスターミナルにも近い。駅は地下1階に改札口、地下3階にホームが設置された。

市内チェックインカウンターは桃園空港出発の航空便に搭乗する人が利用でき、搭乗手続きのほか、手荷物の預け入れや座席の指定などが可能になる。すでに同空港の運営会社によって運用に向けた準備が進められている。

ただ、空港線の開業時期については、信号システムの調整が遅れ、めどが立っていない。工程局では工事を請け負う企業に対して問題の解決を求めているとしている。

(編集:齊藤啓介)