23日、人気シリーズ映画の第3弾「葉問3:師徒情」(イップ・マン3)が、香港をはじめ東南アジアや欧米各国で過去の興行記録を塗り替えるヒットを連発している。

写真拡大

2016年2月23日、人気シリーズ映画の第3弾「葉問3:師徒情」(イップ・マン3)が、香港をはじめ東南アジアや欧米各国で過去の興行記録を塗り替えるヒットを連発している。鳳凰網が伝えた。

【その他の写真】

アクションスターのドニー・イェン(甄子丹)の代表作で、「イップ・マン 序章(08年)」からスタートした人気シリーズ第3弾。香港では昨年12月24日から公開され、今月18日までの興行収入は約6000万香港ドル(約8億7000万円)に。香港でここ10年に公開された映画の中で最高の数字となり、6000万香港ドル超えを実現した4作目の中国語映画となった。香港では同時期、米人気SF映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」も上映されていたが、興行収入でも動員数でも「イップ・マン3」に軍配が上がっている。

マレーシアやシンガポールなど東南アジア各国でも、香港と同じ昨年12月24日に封切られた。東南アジアだけで興行収入は2200万ドル(約25億円)を突破。同地域で公開された中国語映画としては、過去最高の数字をマークした。

北米地区や欧州など海外でも続々と公開され、特にオーストラリアとニュージーランドでは、ここ10年で最も売れた中国語映画に。全世界での興行収入は3500万ドル(約40億円)を突破し、2015年に公開された中国語映画としてはトップの記録となった。

今年4月に開催される香港のアカデミー賞・第35回電影金像奨では、最優秀主演男優賞、最優秀監督賞など8部門にノミネートされている。

なお、「イップ・マン3」にとって最大の市場となる中国では3月4日から公開される予定だ。(翻訳・編集/Mathilda)