22日、急増する武器の密輸や北朝鮮などによるテロの危険に対応するため、韓国政府が各税関にテロ対策専門チームを初めて設置する。資料写真。

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2016年2月22日、韓国・KBSテレビによると、急増する武器の密輸や北朝鮮などによるテロの危険に対応するため、韓国政府が各税関にテロ対策専門チームを初めて設置する。

昨年韓国で摘発された銃器や実弾などのテロ関連物品は1100件余り。3年前と比較して3倍以上に増加した。韓国政府は、「韓国ももはやテロの安全地帯ではない」との判断の下、20のテロ対策専門チームを新設し、全国の税関に配置する。25のテロ関連国家からの旅行者に対しては全身とすべての荷物の検査を行うほか、爆発物の流入防止・処理も実施する。また、海外貿易を装ったテロ資金流入を防ぐための監視網も構築していくという。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「総選挙で利用できるものを総動員しようと、毎日のように研究しては何か作っている」
「やめてくれ。魂胆は分かってる」
「テロ防止法を成立させようと、世論を操るつもりだね」
「テロ防止法がなくても、こういう対策はできたのか」

「無断出入国者も捕まえられないのに、果たしてテロを防げるのか…」
「テロ対策チームも仁川空港みたいに非正規職?」
「動員される爆発物処理班は、空港の関連業者の社員。爆発物処理業務まで、下請けがやるんだ」

「摘発が1100件っていうことは、1日3件くらい発生しているということか。知らなかった」
「どうも信じられないのは僕だけ?」
「今どき飛行機に乗って物を運んだりするかな?船を降りる頃にドローンで飛ばすという手もあるよ」(翻訳・編集/吉金)