ホリエモン(9番)は6着 賞金獲得ならず

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 ライブドアの堀江貴文社長が所有する競走馬「ホリエモン」が5日、船橋競馬の第9レース・ナイスビット特別(ダート1700m)に出走し、12頭立てで6着。惜しくも賞金獲得圏である5着以内に入ることはできなかった。6戦していまだ勝ち星はないが、過去最高位につけるレース展開に、若干の成長をうかがわせた。

 ホリエモンは、過去の敗戦を教訓にしたのか、前半は中段につけ、様子をうかがっていた。しかし、第3コーナー付近でよもやの失速。このままズルズルと遅れて行くかに思われた。ところが、最後の直線で踏ん張りを見せ6着。惜しくも賞金獲得にはいたらなかったが、これまでのレース展開と違った一面を見せた。

 鞍上の高野和馬騎手はレース後、「3コーナーで行かなかったから、ダメかなと思いました。でも、最後に伸びてきたので、意外としぶとい馬だなと思いました」と語り、ホリエモンの“想定外”の粘りに感心した様子だった。また「無駄な力を使わないで行けるようになりましたね」とホリエモンの若干の成長を認めた。次戦こそは、才能が開花するだろうか。

 ホリエモンは今回、獲得賞金ゼロながらも6番人気だった。一刻も早く、人気に応えるレースをしたいところだ。