23日、東南網は、今月14日から春節後の混雑が始まった中国・福州長楽国際空港で、危険物の機内持ち込みを防ごうとする保安検査員の奮闘ぶりを報じた。写真は福州長楽国際空港。

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2016年2月23日、東南網は、今月14日から春節(旧正月)後の混雑が始まった中国・福州長楽国際空港(福建省)で、危険物の機内持ち込みを防ごうとする保安検査員の奮闘ぶりを報じた。

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同空港の保安検査場では14、15日の2日間でライター・マッチ約1600点、モバイルバッテリー約500点、催涙ガスやスタンガン7点、花火・爆竹6点を押収した。幼い子どもが無意識のうちに爆竹を機内に持ち込もうとするケースもあり、検査場を通過しようとする4歳くらいの男の子に係員が「春節は爆竹を鳴らして楽しかった?」と尋ねたところ男児は「楽しかった」と返事。「爆竹は今どこにあるの?」との問いにポケットから得意げに爆竹を取り出して見せ、「お姉さんも遊ぶ?」と答えたという。

一方、意図的にスーツケースの中に爆竹をしまい込んでいた男児(6歳)もおり、理由は「上海の友人に見せびらかそうと思ってこっそり入れた」。

さらに別の係員は、1組の夫婦が連れている赤ちゃんの左足裏部分が異様に膨らんでいることに気が付いた。父親を問い詰めた結果、そこにライターがしのばせてあることを発見。父親は赤ちゃんの右足にもライターを隠しており、「ヘビースモーカーで…。たばこを吸いたいあまりこんな方法を思い付いた」と説明している。(翻訳・編集/野谷)