LINE、「クローンiPhone」からの閲覧を不可能に (C)Getty Images

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 LINEは22日、スマホアプリ「LINE」iPhone版の最新版となる「バージョン5.10.0」を公開した。新機能を使いするとともに、いわゆる「クローンiPhone」の問題に対応した。

 「クローンiPhone」とは、iTunesのバックアップ機能を使い、iPhone(本体)の中身をそのまま、別のiPhone(クローン)に復元することで、同じ中身のiPhoneを2台以上作る行為だ。クローンiPhoneが作られてしまうと、本体側でのLINEのトーク内容を、クローン側で盗み見することが可能となってしまう。この場合、とくに本体に通知が送られることもない。

 「クローンiPhone」については、タレントのベッキーとゲスの極み乙女。の川谷絵音のやりとりが雑誌に掲載された際、その可能性が指摘された。またLINEも、クローンiPhoneが作成できれば、本体のやりとりが閲覧可能であることを認めていた。

 今回の最新版では、仕様の変更を行い、複数のiPhoneからアクセスすることは不可能になったという。