22日、韓流アイドルグループ・EXOが行っている北米ツアーで、あるボディーガード要員のファンへの対応が問題になっている。写真はEXOの15年7月の香港公演。

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2016年2月22日、韓国・クキニュースによると、韓流アイドルグループ・EXO(エクソ)が行っている北米ツアーで、ボディーガード要員のファンへの対応が問題になっている。

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22日、EXOの警護を担当する要員の一人が、EXOの公演を訪れたファンに対し「他の人たちのように、きちんと列に並んでいれば殴られずに済んだはず」との趣旨の発言をSNSに掲載した。この日EXOはニューヨークでのコンサートを行ったが、「ボディーガードの検問が暴力的だった」「ボディーガードに殴られた」などのファンからの抗議が相次いでいたのだ。

この要員はさらに、「(アイドルの私生活までを侵害するような過激な)サセンファンなど、メンバーの安全をまったく気にしないような人たちには、必要であれば文句を言う」とも書き込み、記事は「警護要員としてファンへの暴力を正当化した」と伝えた。

EXOの「サセンファン」をめぐっては、ストーカー並みというその過激ぶりがこれまでもたびたび問題になっていたが、今回の報道について、韓国のネットユーザーからは警護要員の対応を批判する声が多数寄せられている。

「秩序を守らなかったからってファンを殴っていたら、すぐに捕まるよ」
「人の家の大事な娘を殴るとは!」
「サセンだけを殴ったわけじゃなくて、高いお金を出してコンサートに行った一般のファンも一緒に殴ったらしい」

「ファンが出したお金で給料をもらっているくせに。EXOの横でガードしてるからって、自分もEXOにでもなったつもり?」
「この人はボディーガードじゃなくてチンピラでしょ」
「イヤホンを付けて黒スーツを着てれば何でもできるとでも思ってるんだろう。哀れな人だ」

「暴行を受けたなら訴えるべきだ。どんな状況であっても、暴力は正当化できない」
「ファンがいるから君たちも存在できる。ファンは王であり神だ。身の程を知るべき」
「さっさと捕まえればいい話では?」(翻訳・編集/吉金)