22日、中国映画市場で最高のヒット作となったチャウ・シンチー監督の「美人魚」が、海外メディアからも高い評価を受けている。

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2016年2月22日、中国映画市場で最高のヒット作となったチャウ・シンチー(周星馳)監督の「美人魚」が、海外メディアからも高い評価を受けている。中国時報が伝えた。

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海を埋め立てようとする富豪と、それを阻止しようとする美しい人魚の間で起こるドタバタや恋愛を追ったコメディー映画。中国では今月8日に封切られ、19日には興行収入が24億4000万元(約421億円)を突破。中国映画市場における過去最高のヒット作となった。22日には、興行収入が28億元(約485億円)を突破している。

先週には欧米諸国やニュージーランドでも公開が始まったが、海外メディアはいずれも高評価を与えている。ニューヨーク・タイムズ紙は「配給会社が広くPRしていないのがあまりに残念な作品だ」と映画評論家の意見を掲載し、90点をつけている。バラエティー誌では破天荒なユーモアに加え、CGI技術の高さを評価しているほか、カルト的な人気を得るエド・ウッド監督のSF映画をほうふつとさせるとしている。

映画や音楽を評価するサイト「Metacritic」では71点を獲得。映画データベースサイト「IMDb」でも約1000人のユーザーによる平均点が6.6点となっている。(翻訳・編集/Mathilda)