中国メディアの捜狐は旅行カテゴリーで、石川県金沢市を旅行した記者の「驚愕の体験」を紹介した。同市中心部の近江町市場を早朝訪れたところ、清潔さと整理整頓されていることに驚いた。「魚とは臭いもの」とのこれまでの考えが「転覆」した。そして、海鮮丼は「涙が出る」ほどのすばらしさと推薦した。(イメージ写真提供:(C)tktktk/123RF.COM。近江町市場の一角)

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 中国メディアの捜狐は旅行カテゴリーで、石川県金沢市を旅行した記者の「驚愕の体験」を紹介した。同市中心部の近江町市場を早朝訪れたところ、清潔さと整理整頓されていることに驚いた。「魚とは臭いもの」とのこれまでの考えが「転覆」した。そして、海鮮丼は「涙が出る」ほどのすばらしさと推薦した。

 近江町市場は金沢市の「台所」と言われ、地元のすし屋も早い場合には午前4時ごろから仕入れに来ると紹介。まず青果店を紹介し、中国では量り売りが多いが、日本ではパッケージ化され、それぞれに定価がつけられて売られていいることに注目した。

 さらに、「魚屋とは臭い場所の代名詞、という私の概念は、近江町の海鮮街に来て、完全に転覆させられた」と表現。魚屋だけでなく、近江町市場全体が「きれいで清潔で、異臭などないことは言うまでもない」と強調した。

 さらに魚介類は「種類が豊富で新鮮で、価格も安い」と絶賛。カニについては「とにかく大きい。買い求めて中国に持ち帰りたいぐらいだ」と論じた。写真では、安いもので1匹9000円程度の価格だが、中国ではかなり小さいカニでも1匹1000元(約1万7000円)程度はするという。

 さらに、近江町市場に来て「絶対に逃せないこと」として、海鮮丼を挙げた。具体的な名は示さなかったが、「有名な老舗」、「2階にある」、「すぐに見つかる」と紹介。店は満席で、並んで入って、2900円の海鮮丼を注文した。豪華な海鮮丼が目の前に置かれた時には「泣きそうになるほど感動した」という。特に美味しいと感じたのはウニで「新鮮でおいしい。生臭いところがまるでない」と感心した。

 イクラも素晴らしく、「米飯と一緒に口に含む。口の中でのつぶれる。その味の衝撃で体が震えることになる」と紹介した。

 そして、海鮮丼は1杯食べると、最上の料理を食べた際に発生する一種の「何かが爆発した」な感覚がすると主張した。やや分かりにくい表現だが、日本人ならば「頭の中で何かがはじけ飛んだ」と書くかもしれない。

 その「爆発」の結果として、「もう1杯、食べたくなるのです」と説明。さらに「少しも誇張ではありません」と説明を追加した。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C)tktktk/123RF.COM。近江町市場の一角)