21日、四川省自貢市のホテルで観光客が数人エレベーターに閉じ込められ、脱出後観光客らはフロントで暴れた。資料写真。

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2016年2月23日、エレベーターの中に閉じ込められるという恐怖から解放された後は、みんな何事もなかったことに胸をなで下ろすだろうが、中国の男性らの反応は少し予想外だ。21日午後、四川省自貢市のホテルで観光客が数人エレベーターに閉じ込められ、脱出後観光客らはフロントで暴れた。華西都市報が伝えた。

目撃者によると、数人の観光客がエレベーターに乗り上の階に移動しようとした際、エレベーターが1階に止まったまま動かなくなり、ドアも開かなくなった。中に閉じ込められた観光客が外にいる友人に連絡し、ホテルのスタッフはこの友人から事情を知りすぐに対応。中に閉じ込められた観光客らは20分後に脱出できたが、うち数人が怒りを露わにしフロントで暴れたという。

騒動についてホテル側は、「当時エレベーターには9人が乗っており、脱出後お客様の感情は高ぶっていた。すぐに謝罪したが、2人のお客様がフロントの備品を破壊した」と説明。その後警察が介入し、観光客とホテルの示談が成立した。

原因についてホテルは、「重量オーバーが原因。多くの人が一斉に乗った拍子にエレベーターの安全装置が働き動かなくなったのだろう」と述べている。(翻訳・編集/内山)