22日、韓国政府が米国の高高度迎撃ミサイルシステムを購入するとの見方が広まっていることを受け、韓国国防部は「うわさに過ぎない」と否定した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年2月22日、韓国政府が米国の高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)を購入するとの見方が広まっていることを受け、韓国国防部は「うわさに過ぎない」と否定した。韓国・聯合ニュースなどが伝えた。

韓国国防部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は同日の記者会見で、「韓国政府がTHAADの砲台を購入するとの見方が出ている」との質問に対し、「それはうわさに過ぎない。事実ではない」と明らかにした。

また、在韓米軍へのTHAAD配備を話し合う米韓共同実務団の協議が遅れていることについては、「現在、共同実務団の構成と運営についての協議が進んでいる。協議終了後に関連事項を明らかにする」と述べた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国の国防費は北朝鮮の40倍なのに、まだ自主防衛できないなんて情けない」
「文報道官の言葉が本当であることを願っている。米国にいいように利用されてはいけない」

「韓国は韓国の実情に合う、もっといいものを開発しなければならない。その日までは米国のTHAADを利用させてもらおう」
「火のない所に煙は立たない。THAADは重要な問題だから正直に言ってほしい」

「韓国国防部の言葉を信じるくらいなら日本政府の言葉を信じる」
「THAAD配備は米国のためと分かっているが、同盟国ということを考慮し、土地を貸すことまでは賛成できる。しかし、国民の税金を使って購入するのは耐えられない」

「韓国が自ら選択して武器を買ったことがある?いつも米国に購入を強要されてきた」
「否定していたうわさが数日後には事実になる。韓国ではよくあることだ…」(翻訳・編集/堂本)