22日、中国の武器輸出量が過去5年で倍近くに増えた。資料写真。

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2016年2月22日、環球網はロイター通信の報道を引用し、中国の武器輸出量が過去5年で倍近くに増えたと報じた。

スウェーデンのストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の発表として伝えたもので、中国の2011〜15年までの武器輸入はその前の5年間に比べ25%縮小、この一方で輸出は88%増加した。世界の武器輸出に中国が占める割合は5.9%と、米国、ロシアに次ぐ規模。輸出先の多くはアジア、オセアニア諸国で、このうちパキスタンは35%に上った。

SIPRIは「中国は核心的な領域での弱さはあるが、武器の独自開発に自信を強めている」と指摘。ある研究員は「10年前の中国はローエンドの装備を提供できる程度だったが、現在ではより先端的な装備を生産するようになった」と語っている。(翻訳・編集/野谷)