としまえんの屋外プールは冬でも最高に楽しい! 釣り初心者が楽しめる “釣り堀” として営業中なのです! / 『としまえんフィッシングエリア』

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夏の風物詩、屋外プール。海とはまた違ったカジュアルなレジャーとして、カップルや家族連れが大勢訪れます。

さて、夏以外の季節、屋外プールはどのようになっているのでしょうか? ほとんどの人が「休業しているのでは?」と思うでしょうけれど、「としまえん」ではちょっと変わった形で絶賛営業中。なんと、プールを釣り堀に変え、「としまえんフィッシングエリア」として営業しているのです! 

【冬のプールサイドは新鮮】

寒そうに佇む巨大ウォータースライダーの下をくぐると目の前に広がる、巨大なプール! 夏場は「流れるプール」として稼働している施設です。ここで、小さな子供から、中年おじさん、キャッキャと楽しむカップルなど、さまざまな人が釣り糸を垂らしていました。

【手ぶらでOK!】

さて、釣りなんて普段やってないから道具持ってないよ! という人も楽しめるのがこのとしまえんの釣り堀。釣りに必要な道具をひととおりレンタルすることが可能なんです。

ルアーやフライ(疑似餌)など、本格的なものもそろっていますが、初心者の私は竿と仕掛けがセットになった「エサ釣り」をすることに。ちなみにエサは、芋虫系ではなくイカでした。ホッ。

【いざプールへ出陣でござる!】

プールは一見、学校で見た冬のプールという感じで、水の中は緑色で濁ってあまり見えず。夏場は流れるプールだけど、さすがに釣り堀営業なので流れはありません。

さてさて、私としては約15年ぶりとなる釣りに緊張しつつ、釣り針をプールに入れて待つこと数分……。
つ、つれたぁああぁあ!!!! 
興奮のあまり、つい叫んでしまいました! ちょっぴり恥ずかしかったけど、嬉しいんだもの♪ アラサーだけど童心に戻ってしまうくらい楽しいんだもの♪

と、思ったのも束の間、生きた魚から針を抜く作業が怖すぎる! 魚がビチビチ跳ねただけで恐怖のどん底に。「痛いよね、ごめんね、あー動かないでぇぇ!」と魚に呼びかけながら、なんとか針を抜きました。子供の頃は平気だったのに、大人になった今、無性に怖い、怖すぎる。

【釣ったらその場で食べられる! しかし…】

釣れた魚は持ち帰ることも、その場で食べることも可能! せっかくなのでこちらで焼いて食べることにしたのですが、魚をさばいたり、串に刺したりなどの、「食べる」にたどりつくまでのありとあらゆる動作がセルフサービス。
魚をさばく方法はというと、備え付けのキッチンハサミでチョッキンするだけ★ ……なのですが、まだ若干生きている魚の腹にハサミを入れるなんて、想像しただけで怖い! 「誰か代わりににやってくれ!」と思ったけど、隣で美人なお姉さんが躊躇(ちゅうちょ)せずさばいている姿をみて覚悟を決めました……(ズブリ)

【命、美味しい】

さばいたニジマスに串をさし、炭火で焼いたら「ニジマスの塩焼き」のできあがり! できたてをいただくと、皮はパリッと、身はふっくらジューシーで美味しい! 炭火でじっくり焼いただけあって、家では絶対再現できない美味しさでした。
また、命を頂いているこの感覚、じわじわきます。さっきまで泳いでた魚を自分で釣って、自分でさばいて、火にかける……魚さんありがとう、おいしかったよ。食の大切さに改めて気がついたのでした。

ちなみに、ちょっと濁っていたプールの魚なので、変な匂いがしないかと若干心配だったのですが、モーマンタイ! 全然気になりませんでした♪

【練馬サーモンやイワナも釣れるよ】

今回は、初心者目線でお伝えしましたが、釣り好きの人でも大満足出来る釣り場があります。場所はおなじ施設内の別のプール。持参したルアーやフライを使って釣ることができ、釣れる魚もニジマスだけではなく、イワナやイトウ、名物・練馬サーモンなどと本格的。(しかも大きいものは80cm以上!) 釣り好きの常連さんは朝7時から、クーラーボックスと釣り具を抱えてやってくるそうです。

以上、としまえんフィッシングエリアのご紹介でした! 秋からゴールデンウィーク過ぎまでやっているので、気になる方はぜひ行ってみてくださいね!

*としまえんフィッシングエリア*
場所:〒176-0022 東京都練馬区向山3丁目25-1
営業期間:2015年9月26日(土)から2016年5月8日(日)まで
営業時間:日、月〜金(平日)は 7:00AMから7:00PMまで
土曜日、特定日は7:00AMから10:00PMまで

撮影、執筆:百村モモ(c)Pouch

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