22日、旧正月期間は大多数の人が休暇に入る一方で、少数ながら残業する人もいる。そんな人にとって残業代は気になることであるが、中には泣き寝入りする人もいる。イメージ写真。

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2016年2月22日、旧正月期間は大多数の人が休暇に入る一方で、少数ながら残業する人もいる。そんな人にとって残業代は気になることであるが、中には泣き寝入りする人もいる。環球時報(電子版)が伝えた。

ある日系企業に入社して間もない女性は、会社で旧正月期間に当直の人員が必要だったため好印象を残したいと考え自ら名乗り出た。旧正月連休が明け、女性が関連部署で残業代について確認すると、「当直は残業に当たらないため残業代はない」との答えが返ってきた。不公平だと思い会社に抗議しようとしたが、同僚から「抗議しても意味はない。仕事を失ってもいいのなら止めないが、そうじゃなかったらやめた方がいい」と止められ、春節期間の出勤に残業代がつかないのは何年も前からだと知った。仕事を失いたくなかった女性はやむなく泣き寝入りした。

中国では旧正月期間は法律で祝日と定められているため、社員が出勤した場合は残業代の支払い義務が生じる。ところが女性のように祝日に出勤しても残業代をもらえないケースが珍しくないという。(翻訳・編集/内山)