22日、京華時報によると、中国海南省三亜市のリゾートホテルがビーチのトイレ使用料として約170円を徴収していた問題で、地元当局が調査を実施した。資料写真。

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2016年2月22日、京華時報によると、中国海南省三亜市のリゾートホテルがビーチのトイレ使用料として10元(約170円)を徴収していた問題で、地元当局が調査を実施した。

観光客からの通報を受けたもので、同ホテルは高額の料金を設定し、物価管理当局の許可を得ずに徴収を行ったなどとして5000元(約8万6000円)の罰金処分が科せられる見通し。

「中国のハワイ」と称される海南は、今年の春節(旧正月)シーズンに国内外から延べ84万人近い観光客を受け入れた一大リゾート地だ。中国では「トイレ革命」によって各観光地のイメージアップを図る取り組みが進められているが、約40万人が訪れた三亜・亜竜湾エリアではトイレ不足が大きな問題となった。ホテル21軒が共用スペースのトイレを無料するなどの措置を取っており、市は観光シーズンを対象に移動式無料トイレの増設を行うとしている。(翻訳・編集/野谷)