20日、中国江蘇省徐州市でこのほど、工場従業員が、経営者が飼っていた犬を殺して食べたとして、窃盗の疑いで警察の取り調べを受けていることが分かった。資料写真。

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2016年2月20日、中国・法制晩報によると、中国江蘇省徐州市でこのほど、工場従業員が、経営者が飼っていた犬を殺して食べたとして、窃盗の疑いで警察の取り調べを受けていることが分かった。

記事によると、この経営者は14日、行方不明になった愛犬のウェルシュ・コーギーを見つけてくれた人に、8000元(約13万8000円)を謝礼とする内容の貼り紙を掲示した。するとすぐに「従業員がトイレで犬を殺し、社員寮に運ぶのを見た」との電話があった。

経営者がこの従業員の部屋を訪ねると、床には犬の毛が散乱し、毛のついたナイフも見つかった。従業員は「野良犬」だと思い、犬を殺しその肉を同じ寮に住む2人と煮て食べたことを認めた上で賠償を申し出たが、経営者は拒否し警察に通報した。

犬を殺した従業員は現在、警察で取り調べを受けており、肉を食べた2人も工場を解雇された。(翻訳・編集/柳川)