台湾南部地震  台南市の一部で依然断水  張首相が陳謝

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(台南 21日 中央社)台湾南部で今月6日に起きた地震。発生からすでに15日が経過したが、台南市では一部地域で依然断水が続いており、住民らは不便な生活を強いられている。

頼清徳市長は20日、東区の断水地域を視察。重い水を給水所から自宅まで運ぶ負担は想像以上に大きい。長期化する断水に住民からは不満の声が相次いだ。

21日に安平区を訪問した張善政行政院長(首相)は、早期復旧を求める市民の手をにぎり、陳謝するとともに迅速な給水再開を約束した。

水道事業者の台湾自来水公司では、24日午後5時までの全面復旧を目指して作業を進める方針。胡南沢総経理(社長)は、今後給水施設を強化する考えを示している。

(楊思瑞、張栄祥/編集:齊藤啓介)