20日、中国で最も売れた映画となったチャウ・シンチー監督の最新作「美人魚」で、12万人の中から選ばれた新人女優リン・ユンが時の人となっている。

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2016年2月20日、中国で最も売れた映画となったチャウ・シンチー(周星馳)監督の最新作「美人魚」で、12万人の中から選ばれた新人女優リン・ユン(林允)が時の人となっている。新浪が伝えた。

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中国で公開中のコメディ映画「美人魚」は、今月8日の封切り後、驚異的なスピードで興行収入を伸ばしてきた。そして公開12日目の19日、興収24億4000万元(約421億円)を突破し、中国映画市場の歴代総合興収ランキングでトップに躍り出ている。

このメガヒットで一躍、時の人となったのが、オーディションで12万人の中から選びばれた新人女優リン・ユンだ。浙江省出身の19歳で、芸大で演技を学んでいるが、これまでモデル活動はしていたものの、演技経験はゼロ。チャウ・シンチー監督は新作映画のたびに、無名の新人を起用しては一作でスターに仕立て上げ、彼女らは「星ガール」と呼ばれている。今回のリン・ユンの大ブレークも、監督の期待にきちんと応えたことになる。

映画オーディションに参加するリン・ユンの姿がこのほど、動画共有サイトに登場して話題になっている。これは「スペアリブ料理をオーダーする」という設定で、セレブ、ぶりっ子、セクシー女性、ヤンキー風など、同じセリフを使ってタイプごとに演じるというもの。リン・ユンは堂々と演じ分けており、動画を見た人たちは、「美貌だけじゃなく実力もある」「度胸がいい。女優向きだ」などと称賛している。(翻訳・編集/Mathilda)