エイバル、乾が今季3ゴール目もセルタに屈する《リーガエスパニョーラ》

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▽日本代表MF乾貴士が所属するエイバルは20日、リーガエスパニョーラ第25節でセルタとのアウェイ戦に臨み、2-3で敗れた。フル出場した乾は、87分にチーム2点目を挙げている。

▽前節終了時点で6位に位置するエイバルが、同8位のセルタの本拠地パライードスに乗り込んだ。前節のレバンテ戦で活躍した乾は、2試合連続の先発。右ウイングのポジションでスタートした。

▽試合は、アスパスを軸として積極的に仕掛けたセルタが攻勢に出る。20分に正面でアスパスが放ったコントロールシュートがわずかに枠の左に外れるが、31分にはスコアを動かす。ハーフウェイライン過ぎから素晴らしいスピードを見せて一気にボックス内に侵入したアスパスがラストパス。これをグイデッティが決めて、セルタが先行した。

▽ハーフタイムにかけてもセルタがペースを握る。37分にボンゴンダが放った枠内シュートはエイバルGKリエスゴにセーブされるも、39分には2点目を奪う。ボックス左手前でジョナタン・カストロが左足を振ると、DFにディフレクトしたボールがゴール右に収まった。

▽迎えた後半は一進一退の攻防となるも、70分にセルタが突き放す。ボックス右に走りこんだマージョがヴァスのスルーパスをダイレクトで折り返す。これを正面のグイデッティが決めて3-0とした。

▽しかし、ここからエイバルが反撃。83分に獲得したPKをサウール・ベルホンが確実に沈めると、直後に乾が見せる。左サイドからカットインした乾がボックス左角で右足を一閃。これがファーサイドのゴール右隅に決まり、乾の第20節のグラナダ戦以来となる今季3ゴール目でエイバルが1点差に詰め寄った。

▽その後、エイバルは3点目を目指すも、反撃はここまで。セルタがリーグ戦5試合ぶりの勝利を手にした。