20日、韓国・聯合ニュースによると、東日本大震災からの復興促進を目的としてソウルで開催予定の行事が韓国側の許可が得られず中止となった。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。資料写真。

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2016年2月20日、韓国・聯合ニュースによると、日本政府が東日本大震災からの復興促進を目的としてソウルで開催を予定していた行事が韓国側の許可が得られず中止となった。

日本の外務省関係者によると、同省が20〜21日にソウル往十里駅の複合ショッピングモールBITPLEXで計画していた、福島・宮城・青森・鹿児島県や東北観光推進機構が参加するPRイベントが韓国側の許可が得られず中止となった。同関係者は、「日本政府が行事のために韓国政府やソウル城東区と調整を重ねたが、結果的に実施許諾が出ずキャンセルした」と説明。韓国側が行事を許可しない理由について、「答える立場ではない。このような結果になって非常に残念だ」と語ったという。

この報道に、韓国のネットユーザーからは、「中止は当然だ。開催する方がおかしい」「イベント開催は、日本人が東北の食品を食べて100年経っても異常がないことを確認してからにしてほしい」といった声がある一方、「イベントを開催するより、青瓦台(※大統領府)で大統領が福島産の食品を食べる姿を見せた方が効果的」といった意見や、「日本の食品を心配している人がいるが、日本にも人が住んでいて、その人たちが日本の食品を食べて生きているんだから大丈夫だろう。それに、日本の温泉や花見はよいぞ」といった声も寄せられている。(翻訳・編集/三田)