19日、中国の掲示板サイトに、「中国にも日本のようにエリートがたくさんいれば、とっくの昔に米国を超えていた」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真はハーバード大学。

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2016年2月19日、中国の掲示板サイトに、「中国にも日本のようにエリートがたくさんいれば、とっくの昔に米国を超えていた」と題するスレッドが立った。

スレ主は、1886年の明治維新後に日本政府が100人以上のエリートを欧米12カ国へ派遣し、欧米の制度や科学知識を学び、大量の書籍を持ち帰り、100冊以上の記録本を残したと紹介。一方の中国は、1978年の改革開放から欧米に学び始め、100年遅れたと指摘。事実は、欧米に学ぶことで発展を遂げられるが、中国にはエリートが少なすぎで、中国の人口と国土を考えれば、エリートがたくさんいればとっくの昔に米国を超えていたはずだと主張した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本は米国を超えたのか?」
「でも日本には優秀な政治家がいない」

「日本にエリートはもういないよ。みんなオタクになった」
「笑わせるなよ。日本のエリートは日本を滅ぼしただろ。いまだに米国に占領されているし」

「エリートはばかじゃない。中国なんかには残らないでみんな移民している」
「中国にはエリートがいないのではなく、封建統治の影響から抜け出せず、エリートを生み出せないのだ」

「日本は中国よりエリートが多いわけではない。正しい道を早くに選択し現代化しただけで、優秀な民族だからではない。それに80年代以降は道を誤り衰退している」(翻訳・編集/山中)