18日、米華字メディア・多維網は記事「北京の立ち退き拒否戸住宅に放火、地元政府は関与を否定」を掲載した。放火は地元政府に雇われた地上げ屋による犯行ではないかとの疑念が広がっている。資料写真。

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2016年2月18日、米華字メディア・多維網は記事「北京の立ち退き拒否戸住宅に放火、地元政府は関与を否定」を掲載した。

17日、大興区西紅門鎮にある孫東生(スン・ドンション)さんの住宅が放火され全焼した。実は西紅門鎮では近年、放火事件が相次いでいる。同地区は土地収用区画に指定されている。当局は立ち退き拒否家屋の水道や電気を止めるという強硬手段に出たこともあっただけに、放火は地元政府に雇われた地上げ屋による犯行ではないかとの疑念が広がっている。

米メディア・RFAはこの問題について西紅門鎮政府に電話取材したが、関係はないと否定。治安が良くないためではないかと釈明している。(翻訳・編集/増田聡太郎)