19日、台湾のアン・リー監督の最新作が、北米や台湾で今年11月に公開される。5月開催のカンヌ国際映画祭からPRをスタートするとみられている。写真はアン・リー監督。

写真拡大

2016年2月19日、台湾のアン・リー(李安)監督の最新作が、北米や台湾で今年11月に公開される。5月開催のカンヌ国際映画祭からPRをスタートするとみられている。聯合報が伝えた。

【その他の写真】

「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日(12年)」では、米アカデミー賞で自身2度目の監督賞を獲得したアン・リー。待望の最新作は、米小説を映像化する「Billy Lynns Long Halftime Walk(原題)」。イラク戦争で九死に一生を得た19歳の青年兵士ビリー・リンが、仲間と共にメディアにヒーロー扱いされ、世間に持ち上げられてゆく様子を、風刺的に描くものとなっている。

この注目の最新作が、北米や台湾で今年11月に公開されることが明らかに。今月17日には、台湾の配給会社・双喜電影公司の新年会で、約20秒間の予告映像が初公開されている。

5月開催のカンヌ国際映画祭、さらに6月の上海国際映画祭では、アン・リー監督が出席し、新作のPRを行うとみられている。(翻訳・編集/Mathilda)