19日、韓国・聯合ニュースによると、昨年6月に韓国陸軍で銃を乱射し、5人の同僚の命を奪った20代の元兵士に対し、韓国最高裁判所は同日、死刑を言い渡した。資料写真。

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2016年2月19日、韓国・聯合ニュースによると、昨年6月に韓国陸軍で銃を乱射し、5人の同僚の命を奪った20代の元兵士に対し、韓国最高裁判所は同日、死刑を言い渡した。

元兵士は二審で死刑判決が下されており、判決を不服として上告していた。韓国最高裁は19日、元兵士の上告を棄却し、高裁の死刑判決を支持した。判決理由について最高裁は、「被告人は学生時代に孤立したことで人格障害が形成されたが、審議の過程では被告人が耐えられないと感じるような暴行、いじめなどは確認されなかった」などとした。

韓国では1997年12月以来、18年間死刑判決は出ておらず、事実上の死刑廃止国だった。(翻訳・編集/北田)