世界各国にはそれぞれ独自の美味しい食べ物があり、おいしいものを食べるために旅行する人も少なくない。日本独自の美味しい食べ物の1つとしては「牛肉」を挙げることができるだろう。(イメージ写真提供:123RF)

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 世界各国にはそれぞれ独自の美味しい食べ物があり、おいしいものを食べるために旅行する人も少なくない。日本独自の美味しい食べ物の1つとしては「牛肉」を挙げることができるだろう。

 牛肉そのものは世界中どの国にでも存在するが、日本の牛肉は「和牛」と呼ばれ、「WAGYU」としてその名は世界に轟いている。日本国内には和牛ブランドも数多いが、神戸牛や松阪牛は誰もが知る有名ブランドと言えよう。

 中国でも神戸牛をはじめとする和牛の美味しさは広く知られるところだが、中国メディアの捜狐はこのほど、日本各地のおいしい和牛を紹介する記事を掲載し、神戸牛や松阪牛は「本当に美味しい」と大絶賛した。

 記事はまず、和牛が美味しい理由について、神戸牛を例に育成過程を紹介。神戸牛を育てるうえでは牛たちに美しい音楽を聞かせ、豊かな栄養を摂取させ、さらに定期的に一定量のビールを飲ませるなど、いわば「VIP待遇」で育てていると説明。こうした育成方法こそ、「和牛」を日本が世界に誇る美食たらしめている大切な要因といえるだろう。

 また記事は、日本を訪れて実際にで味わったという神戸牛や松阪牛の料理を紹介。懐石料理や焼き肉などで食事を楽しんだようだが、「国賓クラスしか味わえないような美食体験だった」、「口に入れると綿菓子のように柔らかかった」などと絶賛。あまりの美味しさに、「これほどのものを食べてしまったので、今後ほかの食べ物が美味しいと感じられるか少し不安を感じた」と伝えている。

 世界に和牛ほど美味しい牛肉は存在するだろうか。和牛の美味しさは牛の品種という素材の要素だけでなく、生産に携わる人びとの育成や管理における努力によって成立しているとも言えるだろう。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)