山口智子のトレンディ&バブル発言が止まらない!「地球こそ、私の故郷」
 女優の山口智子さん(51歳)がライフスタイル誌「FRaU3月号」(講談社)で「産まない人生」宣言をして話題になっていますね。でも二児の子持ちの筆者が注目したのはソコじゃない! この一万字インタビューにはですね、自然体かつ等身大かつ男前な山口さんならではの光り輝くワードの嵐だったんです。

◆発言からにじみ出る「ザ・カッコイイ女」っぽさ

(1)「一年のうち300日はハンバーグ定食で65日はヒレカツ定食」

 ご実家が旅館だった山口さん。子供の頃の夜ご飯はいつもひとりで家業の店から届く出前を食べていたとか。しかも300日間ほぼハンバーグ定食で残りの65日はヒレカツ定食だったという驚きの食生活!

 フツー、そんだけ同じ物を食べ続けたらもう二度と見たくないですよね。なのに「今でも一番癒される食べ物はヒレカツ定食と洋食屋さんのハンバーグ(笑)」とサラリ。一万字インタビュー序盤でとくにパンチの効いた発言でした。

(2)「彼も大勢人を呼んで毎日が誕生会みたいだった」

 幼少期から寂しい食卓、やや偏りがちの食事で育った山口さんは「主婦になったら、テーブルの上に3〜4種類はおかずが並ぶ完璧な食卓を演出してみたいとずっと思ってた。(略)唐沢(寿明)さんと結婚してからは、料理は毎日徹底的に作りました」と、毎日のように人を呼んでは食事を振る舞ったという。

 今は燃え尽き、巨大な鍋に一週間分の汁物を作ってもたせているとか。そして唐沢さんも「無理はしなくていい」というタイプで現在は外食中心だと。なんというか、トレンディドラマの1シーンのような日常生活を地でゆくおふたりを垣間見たのでありました。

(3)「美しい地球こそ、私の故郷です(笑)」

 トシちゃん??ってくらいビッグな発言ですが、その真意はこう。幼い頃から旅館を一人で切り盛りする祖母を目の当たりにし「友だちと遊ぶ暇があったら修行しろ」と言われてきたため「自分自身が後悔しない人生を自分で選び取りたい」と強く思うようになった山口さん。

 そして「定められた道から逃れるように」20代で故郷を飛び出したため「故郷というものへの喪失感は強いですね」という。そんななかで世界各地を旅する楽しさを知り「地球こそ私の故郷です」という境地にいたった。

 うーん……家とは? 故郷とは?? 読む人のそれぞれの家や故郷に思いを馳せざるを得ない、とても奥深い言葉でした。

(4)「『ザマーミロ、ここまで来てみろ』って言えるような、カッコいいオーラを発したい(笑)」

 現在は民族音楽を巡る映像シリーズをライフワークにしている山口さんですが、俳優業もセーブしているわけではないとか。

「俳優でいるためには人間として成長し続けなきゃいけない」とし「人生の厚みを醸し出せる存在感を放てるようになりたい」と言いながらも「ザマーミロ」と上記の発言をして戯ける山口さん。ん? ザマーミロ? 誰に向けて言っている言葉なんだろう?? イマイチわからないけど、なんとなくカッコイイ発言をする一面もあったのでした。まあ、一万字インタビューですからね(笑)。

(5)友人を招いての食事会中にテレビゲームを始める唐沢さん!?

 結婚20年になる山口さんと唐沢さんご夫妻ですが、この間、お互いが怒りをぶつけ合ったり趣味の違いに憤ったことはないようなのですが、一度だけ、山口さんが唐沢さんを子供を躾ける親みたいに怒ったことがあるという。

 それは友人を招いての食事中に、唐沢さんが途中退席して一人でテレビゲームを始めたんだとか。そこで「あり得ない!」と山口さんは唐沢さんを怒り、その後二度と同じ事件は起きていないと。てか唐沢さん、どうした!? とツッコミせざるを得ない日常まで垣間見られ、とても興味深い一文です。