18日、中国陝西省興平市の幼稚園の周辺で堂々と売春を行っていた店が取り締まられ、保護者から安堵の声が聞かれている。資料写真。

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2016日2月18日、中国陝西省興平市の幼稚園の周辺で堂々と売春を行っていた店が取り締まられ、保護者から安堵(あんど)の声が聞かれている。西部網が伝えた。

幼稚園の向かいにマッサージ店が4店舗ほどあり、昼間から店の女性らが周辺をうろつき、送り迎えの親や通行人に声をかけていた。こうした現状に保護者からは怒りの声が寄せられ、取り締まりに「本当に良かった」と安堵の声が聞かれた。

客に扮した記者の取材によると、店の女性はマッサージのほか“用事”を済ませることもできると語り、売春とは明言していないが、“用事”と称した売春であることは間違いなかった。

売春婦の中には、「私と一緒なら警察につかまっても平気。署内に知り合いがいるから」と語る者もいた。事実であるかどうかは定かではないが、記者が直接警察署に赴き通報した4時間後でも店は依然として営業していた状況が発生し、警察側は売春を組織した2人と買春容疑で5人拘束したとともに、出動が遅れた問題について調査し関係者を罰するとしている。

では、実際買春した者はいたのか?店の女性は客に扮した記者に対して、「保護者の中には“用事”を済ませてから子どもを迎えに行く人もいる。こういう人は非常に多い」と語っていた。(翻訳・編集/内山)