航空警察局提供

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(桃園空港 19日 中央社)航空警察局は19日、台湾桃園国際空港からフィリピン・マニラに向かおうとしていた日本人男性の荷物から、申告されていない現金1億1900万円を発見し、一部を除き没収すると発表した。同空港で没収された金額としては過去最高だという。

台湾では1万米ドル(約113万円)分以上の外貨(人民元は2万元以上)を持ち出す場合には申告が必要で、超過分は没収される。

男性が所持していたのは1958年から発行されていた旧紙幣の1万円札で、鑑定のためにフィリピンに持ち込むつもりだったという。同局は17日にも、韓国人女性が必要な申告を行わずに500万円の現金を持ち出そうとしていたのを発見し、382万円を没収していた。

(卞金峰/編集:杉野浩司)