永瀬正敏、台湾観光貢献奨受賞  「KANO」出演や写真展開催でPRに協力

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(台北 19日 中央社)俳優の永瀬正敏さんが19日、過去1年で台湾の観光発展に貢献した人物や団体に対して交通部観光局から贈られる「台湾ツーリズムアワード」(台湾観光貢献奨)を受賞した。永瀬さんは日本統治時代を舞台にした台湾映画「KANO 1931海の向こうの甲子園」に出演したほか、台湾で撮影した写真を展示する写真展を開くなどしている。

永瀬さんはこの日台北市内で行われた授賞式に出席し、トロフィーを受け取った。永瀬さんの公式フェイスブックによると、永瀬さんは受賞を「とても光栄」だとしながらも、まだ台湾に対して何も出来ておらず、お礼をするのは自分のほうだと謙遜。先日の地震などにも触れ、多くの人に足を運んでもらい、台湾の素晴らしさを感じてほしいと語ったという。

永瀬さんは昨年、写真展や主演映画「あん」のPRなどで複数回訪台。同6月に新北市の複合レジャー施設で火災が発生した際は、負傷者の回復を願うメッセージを発表していた。

今年は計89の個人・団体に同賞が贈られた。日本人としては、森田健作・千葉県知事や田中良・東京都杉並区長らも同賞を受賞した。

(汪淑芬/編集:名切千絵)